ロシアの軍事・安全保障専門の小泉悠先生による情報分析入門講義『情報分析力』の刊行を記念して、トークショー&サイン会の開催が決まりました。
プロはどう集め、読み、アウトプットするのか?
溢れる偽情報時代、情報に溺れないための「分析装置」の作り方とは?
最新のロシア情勢、書籍執筆の裏舞台などもお話しいただきます。
開催日:2024年11月18日(月曜)19:00~20:30
場所:青山ブックセンター本店
参加方法など詳しくは下記URLをご覧ください。
https://aoyamabc.jp/products/2024-11-18
小泉悠 著『情報分析力』
プロはどう集め、読み、アウトプットするのか?
溢れる偽情報時代、情報に溺れないための「分析装置」の作り方とは?
ロシアの軍事・安全保障専門の著者による情報分析入門講義。
情報の取り方、分析の基本、情報分析のための文章術……
ビジネスパーソンから学生まで使える一冊。
<著者プロフィール>
1982年千葉県生まれ。早稲田大学社会科学部、同大学院政治学研究科修了。政治学修士。
民間企業勤務、外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所(IMEMORAN)客員研究員、公益財団法人未来工学研究所特別研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター(国際安全保障構想分野)准教授。専門はロシアの軍事・安全保障。著書に『「帝国」ロシアの地政学』(東京堂出版、サントリー学芸賞受賞)、『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』(ともにちくま新書)、『ロシア点描』(PHP研究所)、『ウクライナ戦争の200日』『終わらない戦争』(ともに文春新書)、『オホーツク核要塞』(朝日新書)などがある。